住宅ローン控除入門その2



固定金利選択型ローンの固定期間終了後は?

固定金利選択型ローンの固定期間終了後の適用金利について

固定金利選択型ローンの固定期間終了後は、返済額とともに適用金利も見直しされます。

ここで注意したいところは、このときの見直しにおいては、「直近の返済額の1.25倍を超える返済額は適用されない」というような、純粋な変動金利型のような返済の上限はありませんので、将来の金利動向によっては、固定期間終了後の返済額が大きく増えることもあるということです。

ですから、たとえ名称には「固定」という表現があっても、この商品はあくまでも基本的には変動金利なので、固定金利期間が短期のケースでは、将来的な金利変動リスクを負っているということをしっかり認識しておきたいところです。

固定金利期間終了後も金利優遇が受けられるケースがあるようですが…

金融機関によっては、固定期間終了後もキャンペーン金利を適用して一定の金利優遇が受けられる場合もあるようです。

ただし、金利優遇の期間や優遇の幅については金融機関によって異なりますので、確認するようにしてください。

固定金利選択型ローンの適用金利の選択は?

一般的に、固定金利選択型ローンの変動金利と固定金利の選択については、その都度自由に選べるものになっています。

ただし、なかには一度変動金利を選んでしまうと二度と固定金利は選べないという商品を扱っている金融機関もあるようなので、こちらも事前にしっかり確認しておきたいところです。

なお、固定金利期間中は変動金利には変更できません。


□固定金利選択型ローンの仕組みは?
□民間住宅ローンの主な商品は?
□民間の固定金利型と固定金利選択型は?
□住宅金融公庫の利用者は?
□マイホームを新築するときの資金計画は?
□固定金利選択型ローンの固定期間終了後は?
□変動金利型の仕組みとリスクは?
□住宅金融公庫のその後は?
□住宅ローンを組む際のポイントは?
□つみたてくんの利用者は?
□金利優遇キャンペーンの注意事項
□収入基準による借入限度額
□公庫融資の共有登記
□建売と一戸建ての融資活用法
□金利情勢と固定金利・変動金利の選択
□スターワン住宅ローンの融資条件とメリット
□保証機関の役割
□民間融資の保証料
□特約火災保険の引受損害保険会社
□家賃程度の返済額という不動産広告
□宅地建物取引主任者
□地区計画
□中高層共同住宅標準管理規約
□中間法人
□抵当権
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