中古マンション購入の際にはどのような点に注意したらよいですか?
中古マンションの購入の際には、保守・管理の状態に十分な注意を払いたいです。
なので、次のような点については、入念にチェックしておきましょう。
■敷地や共用部分※はきれいに清掃されているか。
※エレベーター、エントランス、廊下などです。
■住戸内の給湯器・換気扇などの設備はスムーズに作動するか
目で見えない配管などはどうしたらよいですか?
特に目で見て確かめられない配管などは、トラブルが発生すると、取り替えが難しく修繕費もかさみます。
定期的に保守・点検が行われている物件であれば、このような問題も少なく、建物の耐用年数も延びているはずですから、しっかり保守・点検が行われていることを確認するようにしましょう。
建物の耐用年数は?
建物の耐用年数は、構造材の劣化などに影響されるものです。コンクリートの厚さや鉄筋の入り方でもある程度丈夫さがわかります。
たとえば、鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)が3㎝以上ない場合には、雨水などがしみ込んで鉄筋がさびやすくなります。
コンクリートが風化したり鉄骨がさびたりしていると、建物の耐用年数は大幅に短くなりますので、管理室などで設計図書を見せてもらって確認するようにしましょう。
中古マンションの管理のチェックポイントは?
中古マンションの管理のチェックポイントは、次のようなものです。
■次のものがきれいに使われているか
・掲示板
・メールボックス
・駐輪場
・集会室
■清掃や修繕がまめに行われているか
■以前の持ち主に管理費の滞納がないか
⇒ もし前の持ち主に滞納があると、新たな持ち主に請求されますので注意してください。
■修繕積立金の残高は適正か
■修繕工事は計画通りに実行されているか
■近く、一時金の必要な大規模修繕の予定はないか
■管理組合の総会・理事会はきちんと行われているか
⇒ 議事録を見せてもらいましょう。 |