住宅ローン控除入門その2



連帯債務の場合の「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」

連帯債務の場合の「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」について

住宅ローン等が連帯債務になっている場合には、「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」の記載の仕方などは異なるのでしょうか?

結論から申し上げますと、住宅取得資金についての借入金や債務が連帯債務になっている場合には、債権者が発行する「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」の記載内容が若干異なります。

一般の場合とどこが異なるのか?

以下の点で異なります。

■証明書は各債務者ごとに発行されますが、 住宅ローン等の金額は連帯債務になっているその債務の全額が記載されています。

また、住宅の取得対価等の額が、共有になっているかどうかにかかわらず、住宅全体の取得対価等の額が記載されています。

■ 証明書の「摘要」欄に、その債務が連帯債務である旨とその相手方の氏名が記載されています。

ちなみに、なぜ一般の場合と連帯債務とで債権者が発行する「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」の記載内容が異なるのかですが、これは、連帯債務の場合には、債務者相互間の債務の負担割合や住宅の共有持分割合を債権者において正確に把握することができないということが理由になっています。


□店舗併用住宅・共有住宅の床面積の判定
□郷里にマイホームを新築したら…
□住宅ローンの借換えをしたら…
□転居のときの手続き
□連帯債務の場合の「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」
□マイホームの購入から入居までの期間
□互助会や共済会は使用者の事業の一部?
□「住宅借入金等特別控除の計算明細書」が必要なのは?
□住宅ローン控除額の計算の基は?
□マイホームの取得価額と共有部分の購入価額
□セカンドハウス用住宅融資の概要
□三大疾病付団信と通常の団信の相違点
□財形住宅融資の概要
□手数料と金利の有利不利?
□ボーナス払いと毎月払いで有利なのは?
□フラット35と財形住宅融資の併用のメリット
□フラット35S(優良住宅取得支援制度)とは?
□財形住宅融資の金利と申込資格は?
□マンションの火災保険
□段階金利と全期間同一固定金利で有利なのは?
□JAの住宅ローン
□金利
□買い換えの譲渡損失の繰越控除
□事前協議
□住宅付置義務
□囲繞地(いにょうち)通行権
□フラット35−S
□住み換えローン
□資産流動化型
□指定確認検査機関
□住宅ローン返済額
□為替レート □為替手数料 □FX □スワップ金利
□手数料 □円高と円安 □為替取引 □ポジション
□FX □政策金利 □為替差益 □ペイオフ

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