住宅ローン控除入門その2



期間満了後の更新とは?

期間満了後の更新とは?

期間満了後の更新というのは、借地および借家契約期間が満了した後、従前通り契約を延長することをいいます。

通常は、賃貸人と賃借人との間で、合意によって更新が行われます。

民法上の賃貸借契約は?

民法上の賃貸借契約では、賃借人が期間満了後に賃借物の使用・収益を継続し、賃貸人がそれを知りながら異議を述べないときには、前の契約と同じ条件で、更に賃貸借をしたものと推定されます。

よって、この後は、期間の定めのない賃貸借となり、賃貸人、賃借人ともいつでも解約申入れをすることができることになります。

なお、借地における賃貸借の場合には、借地借家法によって借地人が保護されています。

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借地契約の更新は?

借地契約では、期間満了する場合、借地人が更新を請求するか、期間満了後土地や建物の使用を継続すると、建物がある限り更新したものとみなされ、賃貸人は、自ら使用するなどの正当事由がなければ、更新を拒絶できないものとされています。

また、更新拒絶ができる場合でも、借地権者には建物買取請求権が与えられます。

定期借地権の場合は?

定期借地権の場合は、次のようなものがあります。

■更新のない定期借地権
■更新のない事業用借地権
■あらかじめ期間満了時に建物を借地権設定者に譲渡する建物譲渡特約付借地権

ちなみに、建物賃貸借契約では、期間満了の1年から6か月前までの間に、相手方に対して更新しない旨を通知をしなかった場合には、従前と同じ条件で契約更新をしたものとみなされます。

なお、定期借家としては、更新のない定期建物賃貸借があります。


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