住宅ローン控除入門その2



民間住宅ローンの主な商品は?

民間住宅ローンの主な商品にはどのようなものがありますか?

民間金融機関のの主な商品というのは、基本的には変動金利型となっています。

なので、住宅ローンについてもその中心となるのはやはり「変動金利型ローン」ということになります。とはいえ、一定の期間だけ固定金利型を選ぶということは可能です。

また、変動金利型なのに適用金利の上昇には一定の上限が設定されたローンや、フラット35と同水準の完全固定型などの商品もあります。

変動金利型の金利の基準はどうなっているのですか?

変動金利型の金利の基準は、プライムレートによっています。

プライムレートというのは、簡単にいうと、金融機関が優良企業に貸し出すときの優遇金利のことをいいます。

また、このプライムレートには長期と短期があり、長期は長期プライムレート(長プラ)、短期は短期プライムレート(短プラ)とよばれます。

▼関連トピック
変動金利型ローンの仕組みなどうなっているのですか?

民間住宅ローンの変動金利型ローンというのは、原則として金利の見直しは6か月ごとに行われますが、毎回の返済額というのは5年毎に変更されるだけです。

このようになっているのは、返済額が変わるまでは、返済額の利息と元本部分の比率を変動させて調整しているからです。

具体的には、金利が上昇すれば元本部分の割合が少なくなり、利息部分の割合が大きくなるということになります。

変動金利型ローンのリスクにはどのようなものですか?

変動金利型ローンのリスクとしては、利息の金額が毎月の返済額を超えてしまった場合に、その超えた部分が未払い利息になって、ローン残高が少なくならないだけでなく、反対に未払いの利息が累積してしまうということがあります。

日銀のゼロ金利解除以来、変動金利型ローンの金利も上昇傾向にありますが、今後もさらに金利が上昇するかもしれませんので、将来的には返済額の増大もあり得ます。

このように金利の動向によっては、上記のような未払い利息が発生してしまう可能性もありますので、事前に心得ておきたいところです。

□固定金利選択型ローンの仕組みは?
□民間住宅ローンの主な商品は?
□民間の固定金利型と固定金利選択型は?
□住宅金融公庫の利用者は?
□マイホームを新築するときの資金計画は?
□固定金利選択型ローンの固定期間終了後は?
□変動金利型の仕組みとリスクは?
□住宅金融公庫のその後は?
□住宅ローンを組む際のポイントは?
□つみたてくんの利用者は?
□収入合算
□住宅ローンを組むなら何歳
□団体信用生命保険
□住宅ローン控除の期間の選択
□ライフイベントと固定金利と変動金利の選択
□JAの一般型、100%対応型、120%対応型
□保証機関と保証債務の履行
□民間融資と公的融資の返済負担率
□特約火災保険と公庫ローンの繰上返済
□返済終了時の年齢と子供の教育費
□建物面積
□地区計画
□注視区域
□帳簿の備付け
□抵当権
□青田売り(あおたうり)
□担保物権
□地耐力
□土塗壁同等構造
□潰れ地
□TES(テス)
□購買力平価 □IFO □FX □FXの税金
□キャリートレード □円高 □スワップポイント □ドル円
□為替レート □低レバレッジ □流動性 □通貨

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